古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
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CentOS7からcifsマウントで玄箱をマウント。
現在、職場で使用しているCentOSのファイルサーバは、稼働開始から3ヶ月経つが問題なく動いてくれている。以前に使用していた玄箱も、メインの座からは降りたものの依然、幾つかの理由でファイルサーバとしては稼働を続けている。
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
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