古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
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USB外付けHDDケースを選ぶ。(7)
これまでの流れは次の通り。
USB外付けHDDケースを選ぶ。(1)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(2)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(3)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(4)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(5)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(6)
では結論。
USB外付けHDDケースを選ぶ。(1)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(2)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(3)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(4)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(5)
USB外付けHDDケースを選ぶ。(6)
では結論。
今回は、RS-EC32-U3Rを選ぶことにした。理由は割と消極的で、LHR-2BRHEU3が手元に残っていた方が、何かと重宝しそうな気がしたから(笑) まぁ、バックアップ用のHDDという事で、滅多に中のディスクを交換する事は無いと思うので、前面の開け易さ等はあまり考慮する必要はなかった(が、実際に交換作業が発生すると、前面からアクセスできる事も非常に大事ではある)。またHDDのマウントが、RS-EC32-U3Rの方が若干遊びが少ない感じがあり、筐体に接する面積がより大きくなりそうだったということもある。
そんな訳で、今回のケース選定は終わりである。私の環境では上のような結果になったが、HDDをよりリムーバブルメディアに近い形で利用したい場合や、RAIDを組んでミラーリングさせた上で定期的にHDDを取り出したいといった利用法であれば、LHR-2BRHEU3の方が有利だと思う。実際、LHR-2BRHEU3を手元に残したいのは私がそういう利用法を考えているからなのだ。
実際のRS-EC32-U3Rの運用としては、Dell GX620にCentOSをインストールした上で、Samba領域をrsyncでバックアップしていくという形になる予定。その辺りは、また別のエントリとして書いていければな、と思っている。
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