古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
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デスクトップ機のグラボをGTX750Tiに交換して以降、FedoraでもWin8.1でも特に問題なく使用していた。ところが10月に入って、Fedoraのアップデートを適用したところ、再起動時に起動が途中で止まってしまった・・・
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Fedora、そしてCentOSでも使われているBashに、重大な脆弱性がある事が9月24日に報告された(→@ITの記事)。GNU Projectからパッチが出て、各ディストリビューションもbashのアップデートパッケージが出てきている。この記事を書いている時点では、bash-4.2.47-3.fc20.x86_64がfedoraのリポジトリに上がっている。
yum update-check すると現在アップデートが準備されているパッケージが分かるので、念の為bashのアップデートが来てるか確認しておこう。アップデートは、yum update bash で適用できる。
yum update-check すると現在アップデートが準備されているパッケージが分かるので、念の為bashのアップデートが来てるか確認しておこう。アップデートは、yum update bash で適用できる。
M+ WEB FONTSは、フリーに使用可能な、数少ない日本語対応のWEBフォントだ。今回はこのブログにM+ WEB FONTSを導入してみる。
※10月24日より、フォント指定を変更したため、M+ WEB FONTSは使用していない。
普段使っているデスクトップ機のグラフィックボードをnVIDIAのGTX460からGTX750Tiへ交換した訳だが、前述したようにそのままではFedora20がGUI環境で起動出来なかった。そこで今回は、Fedoraに含まれているドライバを入れ替える。
Fedoraのインストール領域は拡張できたが、このままではFedoraの領域がかなり大きい事になる。今回はFedoraの領域を縮小して、更にWindows8.1の領域を拡げる事ができるよう、パーテーションを調整する。最終的にWin8.1の領域を拡げる事ができれば、今回の作業は終了だ。