古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
カテゴリー「Windows」の記事一覧
- 2025.04.28 [PR]
- 2014.10.24 Windows8.1にAviutlを導入する(2)
- 2014.10.24 Windows8.1にAviutlを導入する(1)
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AviUtlの導入に必要なファイルを揃えたら、さっそく導入を始めよう。
まず手始めに、AviUtlを導入するためのフォルダを作成する。インストール先が決まっているわけではないのでどこでも良いのだが、今回はCドライブの直下にAviUtlというフォルダを作る前提で進めていく。なおAviUtl本体をダウンロードする時にOmakeのセット版をダウンロードした場合は、フォルダの作成など基本的な事は済んでいるので、新しいファイルとの差し替えだけを行えばよい。
まず手始めに、AviUtlを導入するためのフォルダを作成する。インストール先が決まっているわけではないのでどこでも良いのだが、今回はCドライブの直下にAviUtlというフォルダを作る前提で進めていく。なおAviUtl本体をダウンロードする時にOmakeのセット版をダウンロードした場合は、フォルダの作成など基本的な事は済んでいるので、新しいファイルとの差し替えだけを行えばよい。
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AviUtlはWindowsで利用可能な動画編集ソフトで、その全てがフリーで提供されている。長く開発が続いており、有志の手によりプラグインも多数開発されている。
ただ、インストールから始まり自分が使いたい環境を準備するまで、色々と手順を踏む必要があり、初めて使おうという人にとっては、少し敷居が高いかもしれない。また自分自身にとっても、再構築が必要になったときなど、一々全てを調べ直すのも面倒だ。そこで、今回Windows8.1にした事で環境を再構築するにあたって、その手順を残しておこうと思う。
AviUtlそのものはインストールが不要であり、プラグインなども基本的には指定されたフォルダに置いておく(たいていはpluginsフォルダ)だけなので、一度環境が構築できれば、OSを再インストールした時でもAviUtlのフォルダをコピーすればちゃんと動作するはずだ(codecのインストールなどは別途必要だが)。
なお、今回の目標はAviUtlを使ってH.264エンコーディングができる事だ。
ただ、インストールから始まり自分が使いたい環境を準備するまで、色々と手順を踏む必要があり、初めて使おうという人にとっては、少し敷居が高いかもしれない。また自分自身にとっても、再構築が必要になったときなど、一々全てを調べ直すのも面倒だ。そこで、今回Windows8.1にした事で環境を再構築するにあたって、その手順を残しておこうと思う。
AviUtlそのものはインストールが不要であり、プラグインなども基本的には指定されたフォルダに置いておく(たいていはpluginsフォルダ)だけなので、一度環境が構築できれば、OSを再インストールした時でもAviUtlのフォルダをコピーすればちゃんと動作するはずだ(codecのインストールなどは別途必要だが)。
なお、今回の目標はAviUtlを使ってH.264エンコーディングができる事だ。