古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
カテゴリー「Windows」の記事一覧
- 2025.04.28 [PR]
- 2015.01.03 aviutlでmpeg2エンコーディング。
- 2014.11.29 DTCP-IP対応ソフトで地デジ視聴。(2)
- 2014.11.16 DTCP-IP対応ソフトで地デジ視聴。
- 2014.10.24 Windows8.1にAviutlを導入する(4)
- 2014.10.24 Windows8.1にAviutlを導入する(3)
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自宅サーバにminidlnaを導入したりらじる★らじるの録音が出来るようにしたりという話を先月に書いていたが、それから色々と変更があり、結果として現在はFedora21 serverのi586版を使用している。また後々、Fedora21の導入について備忘録を残そうと思っているが、とりあえず今のところ、sambaとminidlnaを使って家庭内メディアサーバが使えるようになった。
ところで、以前のエントリでも触れていたのだが、我が家のBRAVIAはmpeg2にしか対応していないようで、mp4ファイルをそのままminidlnaサーバへ置いても認識してくれない。minidlnaではトランスコードも出来ないようなので(トランスコードのためのパッチはあるようだが)、BRAVIAで動画を再生するためには事前にmpeg2へ変換しておく必要がある。
そこで、今回はaviutlを使ってmpeg2へ動画を書き出す設定をする。
ところで、以前のエントリでも触れていたのだが、我が家のBRAVIAはmpeg2にしか対応していないようで、mp4ファイルをそのままminidlnaサーバへ置いても認識してくれない。minidlnaではトランスコードも出来ないようなので(トランスコードのためのパッチはあるようだが)、BRAVIAで動画を再生するためには事前にmpeg2へ変換しておく必要がある。
そこで、今回はaviutlを使ってmpeg2へ動画を書き出す設定をする。
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先日のエントリで、自宅のPCをDTCP-IPを利用したTV録画再生環境にする話を書いた。その後実際に、DiXiM Digital TV Plusを購入したので、短いけれどその続きを書こうと思う。
我が家の現在の環境をおさらいしておくと、リビングにSONYのBD/HDDレコーダー BDZ-RX55 があり、家庭内LANに接続してある。仕事部屋のPCはwi-fiで同じくネットワークに接続して、グラフィックボードとモニタはHDCPに対応しているため、仕様上は地デジ視聴は可能だ(地デジチューナーカードが無いので実際に視聴は出来ない)。
BDZ-RX55 はDLNAサーバ機能を持っているので、ネットワークを通して別の場所にあるDLNAクライアント上でコンテンツの再生ができる。ただし、録画された地デジの番組(や衛星放送の番組)を再生するためにはDTCP-IPに対応したクライアントでなければいけない。
我が家の現在の環境をおさらいしておくと、リビングにSONYのBD/HDDレコーダー BDZ-RX55 があり、家庭内LANに接続してある。仕事部屋のPCはwi-fiで同じくネットワークに接続して、グラフィックボードとモニタはHDCPに対応しているため、仕様上は地デジ視聴は可能だ(地デジチューナーカードが無いので実際に視聴は出来ない)。
BDZ-RX55 はDLNAサーバ機能を持っているので、ネットワークを通して別の場所にあるDLNAクライアント上でコンテンツの再生ができる。ただし、録画された地デジの番組(や衛星放送の番組)を再生するためにはDTCP-IPに対応したクライアントでなければいけない。
自宅のリビングにはSONYのブルーレイ・HDDレコーダー BDZ-RX55 がある。これはDLNA・DTCP-IPに対応していて、クライアント機器もしくはソフトがあれば、ネットワーク越しに録画番組を視聴する事ができる。
自宅の仕事部屋にはテレビアンテナの線が来ていないので、これまでテレビ番組を見るにはリビングへ行く必要があった。しかしせっかくネットワーク越しに録画番組が見られるのであれば、なんとか仕事部屋でも見られる環境にしたいなぁ、と考えていた。
自宅の仕事部屋にはテレビアンテナの線が来ていないので、これまでテレビ番組を見るにはリビングへ行く必要があった。しかしせっかくネットワーク越しに録画番組が見られるのであれば、なんとか仕事部屋でも見られる環境にしたいなぁ、と考えていた。
ここまでで、動画を読みこみ編集できるようになった。最後に、目標のH.264エンコードでの出力を確認しておこう。
まずはAviUtlでエンコードしたい動画を読み込む。次にファイルメニューから ファイル - プラグイン出力 を選ぶと、拡張x264出力(GUI)Ex が選択できるようになっているはずだ。
まずはAviUtlでエンコードしたい動画を読み込む。次にファイルメニューから ファイル - プラグイン出力 を選ぶと、拡張x264出力(GUI)Ex が選択できるようになっているはずだ。
プラグインの登録ができたら、次はAviUtlの初期設定をしておく。特に初期設定をしなくても使い始められるが、大きな動画(Full HD程度)を扱うには事前の設定が必要だ。AviUtlを起動し、メニューから ファイル - 環境設定 - システムの設定 を開く。