古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
カテゴリー「CentOS」の記事一覧
- 2025.04.29 [PR]
- 2018.03.11 自宅鯖のCentOS それから 2
- 2018.03.11 自宅鯖のCentOS それから 1
- 2017.11.26 自宅鯖をFedoraからCentOSへ移行
- 2014.11.27 CentOS7からcifsマウントで玄箱をマウント。
- 2014.08.30 CentOSでImageMagickを使う
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中古で見つけたJ2900オンボードのM/B。こいつにCentOSをUSBメモリへインストールして運用しようか、というお話の続き。
インストール開始して1時間弱、インストールが終了したので初期設定していく。
インストール開始して1時間弱、インストールが終了したので初期設定していく。
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昨年11月、自宅鯖をatomベースのD525MWってM/Bを使ったものに変えた、という話を書いた。
あれからおよそ4ヶ月。「SATAが2口しかない」「とにかく反応が悪い」というのがネックとなり、あまり使わないまま放置になりつつあった。
これではいかん、せめて宅内DLNA鯖くらいは運用再開したい・・・って事で、残業代が少し出てた事もあり中古品M/Bを探してみた。
んで見つけたのが、Pentium J2900が載ったASROCKのQ2900-ITXってM/B。D525MWに比べて価格は倍だけど、SATAx4、USB3.1x4、PCIe2.0x1とminiPCIeもあって拡張性抜群。なんや、最初から頑張ってこれ見つけられてたらよかったやないか・・・。
あれからおよそ4ヶ月。「SATAが2口しかない」「とにかく反応が悪い」というのがネックとなり、あまり使わないまま放置になりつつあった。
これではいかん、せめて宅内DLNA鯖くらいは運用再開したい・・・って事で、残業代が少し出てた事もあり中古品M/Bを探してみた。
んで見つけたのが、Pentium J2900が載ったASROCKのQ2900-ITXってM/B。D525MWに比べて価格は倍だけど、SATAx4、USB3.1x4、PCIe2.0x1とminiPCIeもあって拡張性抜群。なんや、最初から頑張ってこれ見つけられてたらよかったやないか・・・。
自宅にて主にメディアサーバとして稼働させていたFedoraだったが、Fedora26へアップグレードした後にdnfが動かなくなってしまった。しっかりと原因追求をした訳ではないが、どうも32bitシステムなのに64bitパッケージが導入されてしまったように思う。
現在、職場で使用しているCentOSのファイルサーバは、稼働開始から3ヶ月経つが問題なく動いてくれている。以前に使用していた玄箱も、メインの座からは降りたものの依然、幾つかの理由でファイルサーバとしては稼働を続けている。
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
Image Magickはコマンドラインから画像を扱うためのソフトウェア。様々な言語で利用することができるので、cgiなどとしてネット上で使われている事も多い。沢山の画像に一気に加工を施すことが出来るので、リサイズやサムネイル作成、透かしを入れたりする時に便利だ。今回はImage MagickをCentOSにインストールし、サーバ上で画像のリサイズを行う。最終的には、cronにリサイズのためのスクリプトを登録して、決まった時間がくると自動的にリサイズされるようにする。