古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
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yumを使えば、パッケージ化されたソフトウェアを簡単に追加できる。前回はsamba、apacheなどのソフトウェアをインストールしたので、今回はその初期設定を行い、sambaを利用してファイルをWindows上で共有できるようにする。共有に際して、これまで利用してきた玄箱上のデータをコピーし、ファイル名をUTF8に合うよう変換しなければならない。
ネットワークに接続できるようになったら、リモートログインして設定をすすめていく。最低限必要なのはsamba、そしてapacheとPHPだ。それに、VPNを使って他のサーバから必要なファイルのコピーも行いたい。
普段、外出先などで使用しているVostro3500には、これまでWindows7のみをインストールしていたが、デュアルブートでFedora20を使用する事にした。インストール直後に内蔵Wi-Fiが使えなかったため、使用できるようにした備忘録。
CentOS7は、インストール直後からSSHでのリモートログインが可能となっている。インストールが終了した後は、モニタ・キーボードは外してしまい、SSHを使ってネットワーク越しに設定を行っていく。今後のサーバ運用も、基本的にこの形で行うつもりだ。