古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
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前回、debian wheezyを使って自宅内ファイル・dlnaサーバを用意したが、せっかくなのでradikoの録音もやってみる事にした。あまりラジオは聴く方ではないけれど、radikoとらじる★らじるが録音できれば、何かの役に立ちそうなので・・・
radikoの録音に関してはたくさんの情報があり、基本的にはそれらにそって設定を進めていけば特に問題はない。今回の場合も、 radiko録音サーバ構築(debian6.0) や RTMPDUMPによるradikoの録音(2014/09/18修正) を参考にして作業した。
radikoの録音に関してはたくさんの情報があり、基本的にはそれらにそって設定を進めていけば特に問題はない。今回の場合も、 radiko録音サーバ構築(debian6.0) や RTMPDUMPによるradikoの録音(2014/09/18修正) を参考にして作業した。
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今回は、自宅でのファイルサーバ・DLNAサーバを構築する。利用するハードウェアは、しばらく退役状態にあったGeode NX @1250が乗ったキューブPC。ファンレス動作も可能な、超低消費電力のCPUだ。ただし動作クロックは600MHz、10年近く前のCPUなので高パフォーマンスは望めない。もしかすると、DLNAサーバとしては役立たない可能性もあるが、その場合はファイルサーバのみでの使用とする予定。
Geode NXは32bit CPUなので、CentOS7はインストール出来ない。Fedora20であればi386パッケージもあるが、インストーラ起動の時点で既に重過ぎてなかなか前に進めず・・・結局、今回はdebianを使ってみる事にした。
Geode NXは32bit CPUなので、CentOS7はインストール出来ない。Fedora20であればi386パッケージもあるが、インストーラ起動の時点で既に重過ぎてなかなか前に進めず・・・結局、今回はdebianを使ってみる事にした。
先日のエントリで、自宅のPCをDTCP-IPを利用したTV録画再生環境にする話を書いた。その後実際に、DiXiM Digital TV Plusを購入したので、短いけれどその続きを書こうと思う。
我が家の現在の環境をおさらいしておくと、リビングにSONYのBD/HDDレコーダー BDZ-RX55 があり、家庭内LANに接続してある。仕事部屋のPCはwi-fiで同じくネットワークに接続して、グラフィックボードとモニタはHDCPに対応しているため、仕様上は地デジ視聴は可能だ(地デジチューナーカードが無いので実際に視聴は出来ない)。
BDZ-RX55 はDLNAサーバ機能を持っているので、ネットワークを通して別の場所にあるDLNAクライアント上でコンテンツの再生ができる。ただし、録画された地デジの番組(や衛星放送の番組)を再生するためにはDTCP-IPに対応したクライアントでなければいけない。
我が家の現在の環境をおさらいしておくと、リビングにSONYのBD/HDDレコーダー BDZ-RX55 があり、家庭内LANに接続してある。仕事部屋のPCはwi-fiで同じくネットワークに接続して、グラフィックボードとモニタはHDCPに対応しているため、仕様上は地デジ視聴は可能だ(地デジチューナーカードが無いので実際に視聴は出来ない)。
BDZ-RX55 はDLNAサーバ機能を持っているので、ネットワークを通して別の場所にあるDLNAクライアント上でコンテンツの再生ができる。ただし、録画された地デジの番組(や衛星放送の番組)を再生するためにはDTCP-IPに対応したクライアントでなければいけない。
現在、職場で使用しているCentOSのファイルサーバは、稼働開始から3ヶ月経つが問題なく動いてくれている。以前に使用していた玄箱も、メインの座からは降りたものの依然、幾つかの理由でファイルサーバとしては稼働を続けている。
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
少し時間があったので、玄箱の中のデータをCentOSへコピーしておこうと思い、CentOS側からcifsでマウントしてみたが、何故かpermission deniedと言われてマウントできなかった。メイン領域部分のマウントは出来るのだが、ユーザー制限をしている領域になるとダメだと言われているらしい。
ユーザー制限をしているディレクトリへのアクセスと言えば、OSをWindows7へ切り替えた時も同じような事が起きた。samba側に設定したユーザー名・パスワードで制限ディレクトリを開こうとしても、ユーザー名・パスワードが異なりますと返ってきて全く接続できなかったのだ。
その時は、Windows7上のセキュリティポリシーを変更する必要があった。
Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点)
同じような事が、CentOSからのcifsマウント時にもいるのではなかろうか・・・?と思い調べてみると、やはりオプションが必要だったようだ。 -o sec=ntlm を追加する事で、無事に玄箱をcifsマウントする事ができた。
mount.cifs is giving Permission Denied Error
自宅のリビングにはSONYのブルーレイ・HDDレコーダー BDZ-RX55 がある。これはDLNA・DTCP-IPに対応していて、クライアント機器もしくはソフトがあれば、ネットワーク越しに録画番組を視聴する事ができる。
自宅の仕事部屋にはテレビアンテナの線が来ていないので、これまでテレビ番組を見るにはリビングへ行く必要があった。しかしせっかくネットワーク越しに録画番組が見られるのであれば、なんとか仕事部屋でも見られる環境にしたいなぁ、と考えていた。
自宅の仕事部屋にはテレビアンテナの線が来ていないので、これまでテレビ番組を見るにはリビングへ行く必要があった。しかしせっかくネットワーク越しに録画番組が見られるのであれば、なんとか仕事部屋でも見られる環境にしたいなぁ、と考えていた。