古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
カテゴリー「PCパーツ」の記事一覧
- 2025.04.28 [PR]
- 2016.08.27 Amazon fire TV StickにkodiをインストールしてDLNAクライアント化
- 2016.07.17 [修理終了]ST31000520ASの物理障害
- 2016.04.28 [修理前]ST31000520ASの物理障害
- 2015.02.14 安いワイヤレスキーボード3つを試す。(2)
- 2015.02.14 安いワイヤレスキーボード3つを試す。(1)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
家族がAmazon Fire TV Stickを買ってきた。我が家はみな映画やドラマなど映像コンテンツが好きで、これまでは毎週のようにツタヤでDVDレンタルをしていたので、それをストリーミング視聴に移行するつもりのようだ。
自分自身も、テレビ番組はHDDレコーダーに録画しておき、BD-Rなどにムーブしおいて後からまとめて見る、というスタイルが長く続いている。録画コンテンツの一部はPCに取り込まれ、720pのmp4ファイルとしてファイルサーバに置かれており、サーバにインストールしたminidlnaを通して家庭内に配信できるようになっている。
ただ、これまでは居間のテレビ周りがmp4に対応できていなかったため、minidlnaで配信したコンテンツはiPhoneやPC、またPCに接続したプロジェクタなどで視聴していた。プロジェクタと接続するのに12インチサイズのノートPCを使用しているので、それを居間へ持ち込めばテレビでも視聴は可能だったが、接続がD-Subに限られること、一々配線してやらないといけないこともありあまり積極的にはなれなかった。
ジャンクで手に入れたmacbook proをしばらくTVにつないでみたものの、やはりリモコンで電源のON・OFFが出来ないと使い勝手はすこぶる悪い。そこへ現れたFire TVは、全ての問題を解決する素晴らしいガジェットだった。
自分自身も、テレビ番組はHDDレコーダーに録画しておき、BD-Rなどにムーブしおいて後からまとめて見る、というスタイルが長く続いている。録画コンテンツの一部はPCに取り込まれ、720pのmp4ファイルとしてファイルサーバに置かれており、サーバにインストールしたminidlnaを通して家庭内に配信できるようになっている。
ただ、これまでは居間のテレビ周りがmp4に対応できていなかったため、minidlnaで配信したコンテンツはiPhoneやPC、またPCに接続したプロジェクタなどで視聴していた。プロジェクタと接続するのに12インチサイズのノートPCを使用しているので、それを居間へ持ち込めばテレビでも視聴は可能だったが、接続がD-Subに限られること、一々配線してやらないといけないこともありあまり積極的にはなれなかった。
ジャンクで手に入れたmacbook proをしばらくTVにつないでみたものの、やはりリモコンで電源のON・OFFが出来ないと使い勝手はすこぶる悪い。そこへ現れたFire TVは、全ての問題を解決する素晴らしいガジェットだった。
PR
仕事で、データ保管用として使用していたST31000520AS(Barracuda LP 1TB)が、ある日急に異音を発するようになった。なんというか、家庭用UVB-76のような音がする。BIOSからもHDDは見えず、というか耳を当ててみるとモーターのスピンアップに失敗しているような気配。一応は用済みのデータ、という事で、バックアップまでは取っていなかったものの、でも1TBものデータを一気に失うと思うとちょっと悲しすぎる。何とかならないものか・・・と下調べ開始。
Barracudaシリーズは一時、不具合が多発していたので記憶にある人もいる事と思うが、それは7200.11。今回のはLPで、不具合多発後の対応済バージョンとなっている(ハズ)。Seagate HDD 修復、といったキーワードで調べると7200.11の話が多くヒットするのでなかなか難しい。
そんな中、「HDDの物理障害は素人で修理できるのか!? その1」というページを発見。ここではST31000333ASの修理について書いておられるが、そこに掲載されている「こんな音がなります」の音が、まさにうちの症状と同じ。ほぼ、ビンゴと言って間違いないレベル。このブログでは、自前のクリーン環境を作り、手でプラッタを回して「押しがけ」してHDDを動かしてデータをサルベージに成功した、との事。
基盤交換+ROM交換でなんとかならないかな、と思い同型番のHDDを購入してあるのだけれど、どうやらこちらの方が症状的にも成功率が高そう・・・数十万円もかけて業者さんに頼むほどでもないので、これはちょっと経験値稼ぎのためにもやってみようか、と思っています。
--
余談ですが、元PC修理屋さんの経験として、数万円でHDD修復を請け負う業者さんは物理障害には対応できないところがほとんどだと思います。うちも、Linuxでマウントしてddできなければお断りしてたし。逆に言えば、ddでデータが読み出せれば数万円である程度のデータ回収はできる、という事で、それなら別に業者さん(うちみたいな修理屋とか)に頼まなくてもなんとかなるんですよね。まぁ、それを調べる手間と技術を考えれば数万円だした方がマシかもですが。
にしてもHDD修復業者のページ多すぎでしょー!これじゃ、どこが信頼できる業者なのか全然分からないよ。
Barracudaシリーズは一時、不具合が多発していたので記憶にある人もいる事と思うが、それは7200.11。今回のはLPで、不具合多発後の対応済バージョンとなっている(ハズ)。Seagate HDD 修復、といったキーワードで調べると7200.11の話が多くヒットするのでなかなか難しい。
そんな中、「HDDの物理障害は素人で修理できるのか!? その1」というページを発見。ここではST31000333ASの修理について書いておられるが、そこに掲載されている「こんな音がなります」の音が、まさにうちの症状と同じ。ほぼ、ビンゴと言って間違いないレベル。このブログでは、自前のクリーン環境を作り、手でプラッタを回して「押しがけ」してHDDを動かしてデータをサルベージに成功した、との事。
基盤交換+ROM交換でなんとかならないかな、と思い同型番のHDDを購入してあるのだけれど、どうやらこちらの方が症状的にも成功率が高そう・・・数十万円もかけて業者さんに頼むほどでもないので、これはちょっと経験値稼ぎのためにもやってみようか、と思っています。
--
余談ですが、元PC修理屋さんの経験として、数万円でHDD修復を請け負う業者さんは物理障害には対応できないところがほとんどだと思います。うちも、Linuxでマウントしてddできなければお断りしてたし。逆に言えば、ddでデータが読み出せれば数万円である程度のデータ回収はできる、という事で、それなら別に業者さん(うちみたいな修理屋とか)に頼まなくてもなんとかなるんですよね。まぁ、それを調べる手間と技術を考えれば数万円だした方がマシかもですが。
にしてもHDD修復業者のページ多すぎでしょー!これじゃ、どこが信頼できる業者なのか全然分からないよ。
ここまで、3つのキーボードを外観などから比較してきた。ここからはそれぞれのキーピッチやストローク、構造、そして打鍵感などを見ていく。
これまで長い間、デスクトップ機用のキーボードとしてSOTECの付属品だった日本語103キーボードを愛用してきた。元々は多分、壊れてしまったSOTECパソコン一式に含まれていたのを丸々引き上げたのだったと思うのだが、コンパクトな割に10キーもあって気に入って使っていたら、いつの間にか10年以上も使い続けていた。
今も特に不具合がある訳ではなかったが、最近になってペンタブレットを買い換えてから、有線キーボードのケーブル取り回しが面倒に感じてきて、それならちょっと違うキーボードを試してみようと思い立った次第。
今も特に不具合がある訳ではなかったが、最近になってペンタブレットを買い換えてから、有線キーボードのケーブル取り回しが面倒に感じてきて、それならちょっと違うキーボードを試してみようと思い立った次第。