古都で働く、プリングルズ大好き似非システム管理者が、お仕事関係の備忘録を書いたり、日々のあれこれを書いたり。
カテゴリー「fedora」の記事一覧
- 2025.04.28 [PR]
- 2015.11.12 Fedora22を23へアップグレード
- 2015.11.10 rtcwakeでサーバを休止&復帰
- 2015.09.20 fedora22にbaikalをインストールする。(5)
- 2015.09.04 fedora22でらじる★らじる(またはradiko)
- 2015.09.03 fedora22にbaikalをインストールする。(4)
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先日、Fedora23がリリースされた。今日は仕事がお休みだったので、さっそく家庭内サーバのアップグレードを行った。
我が家のFedoraサーバはx32でF22をミニマルインストールしている。なので、今回が初アップグレードとなる。元がミニマルなだけに問題になりそうな点は少ないと思うのだけれど、気になるのはminidlnaを使うためにrpmfusionをレポジトリに入れている事と、rtmpdumpをビルドして使っている事くらいか。まぁ、とりあえずF22をバックアップしてからアップグレード作業をする。
我が家のFedoraサーバはx32でF22をミニマルインストールしている。なので、今回が初アップグレードとなる。元がミニマルなだけに問題になりそうな点は少ないと思うのだけれど、気になるのはminidlnaを使うためにrpmfusionをレポジトリに入れている事と、rtmpdumpをビルドして使っている事くらいか。まぁ、とりあえずF22をバックアップしてからアップグレード作業をする。
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先日Fedora23が公開されたけれど、我が家のFedoraサーバは次の休日に更新してみるつもり。しかし23の影響なのか、数日前に dnf upgrade してから、パッケージを入れようとしてもcheck-updateしてみても "プラグインの読み込みに失敗しました:system_upgrade"って言われて困った困った。で、結局はsystem-upgradeプラグインにマルチバイトが扱えない問題があるとかなんとかで、とりあえず LANG=Cをつけてdnfを実行すればいいみたい。
さてさて、そんな家庭内サーバのFedora22なのだが、私が使用するのは主に夜間、帰宅後から就寝前の数時間だけ。プラス、朝にらじる★らじるのスクリプトを走らせているくらいで、日中は誰も触らないのに起動しっぱなし。これでは、いくらGeode NX 1250でTDPが6wだと言ってもHDDだメモリだで多少電気は食う訳だし、何よりHDDの寿命が縮む訳で。
まぁ電源の入り切りを自分でやればいいのだけれど、せめて朝のスクリプトタイム前後は自動で起動・休止して欲しいなぁ・・・と思っていたら、Fedoraにはうってつけのコマンドがあるらしく、今回はそいつで休止&復帰をさせてみることにした。
さてさて、そんな家庭内サーバのFedora22なのだが、私が使用するのは主に夜間、帰宅後から就寝前の数時間だけ。プラス、朝にらじる★らじるのスクリプトを走らせているくらいで、日中は誰も触らないのに起動しっぱなし。これでは、いくらGeode NX 1250でTDPが6wだと言ってもHDDだメモリだで多少電気は食う訳だし、何よりHDDの寿命が縮む訳で。
まぁ電源の入り切りを自分でやればいいのだけれど、せめて朝のスクリプトタイム前後は自動で起動・休止して欲しいなぁ・・・と思っていたら、Fedoraにはうってつけのコマンドがあるらしく、今回はそいつで休止&復帰をさせてみることにした。
fedora22にbaikalをインストールする。(4) の最後でCarddavについて少し触れていたが、複数ユーザーのアドレス帳(多分カレンダーも)を1つのクライアント(例えばthunderbird)で扱うのはちょっと難しいかも・・・と書いた。想定していたのは、個人のアドレス帳・カレンダーと、共有のアドレス帳・カレンダーをそれぞれ取り込んで使うようなやり方だったのだが、apacheのvirtualhostを使って解決できそうなので試してみた。
以前に、「debian wheezyでradiko。」というエントリを書いた事があって、そこでdebianにrtmpdumpをインストールしradikoやらじる★らじるの録音をする方法について書き残した。その時はある程度うまくいったのだが、その後cronに登録して自動録音させようとするとどうしても途中で途切れたりするので、ネットワーク環境に問題があるかなぁ、と思いつつ放置していた。
偶然にもそのエントリを書いた日からちょうど9ヶ月。今日久しぶりにrtmpdumpを使ったらじる★らじるの録音を改めてやってみたので、その備忘録。
偶然にもそのエントリを書いた日からちょうど9ヶ月。今日久しぶりにrtmpdumpを使ったらじる★らじるの録音を改めてやってみたので、その備忘録。
ここまでで、Baikalの設定が可能になった。ここからはBaikalでの実際の設定と、クライアント側の設定とをまとめておく。
Baikalの管理画面にログインしたら、上部のUsers and resourcesというリンクを開く。するとUsersという画面に変わるはずだ。そこの右側に「+Add user」というボタンがあるので、そこをクリックする。すると「Creating new User」という画面に変わるので、ここでユーザーを作成していく。
Baikalの管理画面にログインしたら、上部のUsers and resourcesというリンクを開く。するとUsersという画面に変わるはずだ。そこの右側に「+Add user」というボタンがあるので、そこをクリックする。すると「Creating new User」という画面に変わるので、ここでユーザーを作成していく。